岡内賢太

  • 主な担当講座
京大阪大・医学部化学
阪大神大化学
神大化学
高2化学[発展]

  • 主な出講校舎
西宮校、京都校、学園前校

  • 講師紹介
二浪の経験もあり、とにかく熱い。
講習などでは、自身が二浪時につけていたという日記が朗読されることもある。この日記がなかなかに闇が深く鳥肌モノである。

テニスがとにかく大好きである。そして、実力も一流。大学の体育受験もしたことがあるらしい。
まさしく松岡修造である。

授業は独自のプリントを用いて行うが、このプリントは非常によくまとまっていて役に立つ。
さらに、希望者にはOP(Okauchi Practice)という追加の問題演習プリントを配布しており、良問揃いでこれも非常に有能である。夏期講習のスーパー有機化学特講では有機の構造決定の良問が多数収録されたOPが全員に配布される。解説は全問師の手書きであり、発想法や注意すべき点まで師の解放が完璧にマスターできるようになっているので、巷の問題集よりも有用だと言う生徒も多い。

授業の後半は雑談で始まることが多い。
容姿も端正であり、特に女子生徒にファンが多い。
Twitterをやっており、卒業生ならフォローが返ってくることもある。
(最近は明らかに更新頻度が減っているが…)
また、YouTubeに動画を投稿したり、化学に関するラップを作成している。
一部のラップは新品のCDを渡せば焼いてもらえる。ちなみに、目覚まし等も収録されている。
センター試験の二日間は限定のラップがYouTube上で公開される。

「人間は、なりたいものになる」というフレーズを何度も仰るが、これは彼が浪人時代に通っていた駿台予備学校の講師(英語科表三郎氏と思われる)の言葉だそう。
師が講師になったきっかけも、この駿台予備学校の講師による影響が大きいらしい。

数学の野口先生が小テストに出題したことがある「神戸ポートタワーをこよなく愛する研伸館講師は誰であるか」という問題の答えは師である。

2016年度は一部校舎で高1の数学も担当。
2017年2月で研伸館を退職。2017年度は東京でお茶の水ゼミナールの講師をされていたが…。2018年度からは関西の河合塾に出講している。
師の授業を受けるには研伸館SATが残された唯一の手段である。

  • 最終更新:2018-07-01 11:21:30

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