英数字

  • COMSAT
研伸館が不定期で年に数回出していた薄っぺらい情報誌。受付などに置いてある。
為になる情報や面白いコーナー、読者(生徒)の投稿により作られるCOMSATコンテストなどから成り、コアなファンがいる。
COMSATコンテストで出される英語、数学の問題で優秀な答案を投稿すると図書カードが進呈される。
…が、2014年秋を最後に発行されていない。
    • 中村師によるともう廃刊されたとのこと。

  • E-Lecture
インターネット上で研伸館の一部の授業を見る事ができるシステム。
板書だけでなくチャット機能も付いており、教室の雰囲気が限りなく再現されている。
2018年度より廃止、西宮校舎E-lectureルームはmedi-up生専用自習室と改装された。

  • iVOD
integrated video on demandの略。大抵はVODと呼ばれる。iが可哀想である。休んだ講義や、時間や校舎の都合上教室に出席できない講義が閲覧可能。
    • レギュラーVOD、スポットVOD、リカバーVODの三種類のコースがある。
    • レギュラー・リカバーは全ての講義を映像で視聴するコース。
      • レギュラーは教室授業の進行に沿って視聴する。
      • リカバーは受講できなかった数ヶ月前の授業を補填するためのものである。
    • スポットは欠席分を視聴するコースである。
      • スポットVODは2016年度まで1回500円の利用料がかかったが、2017年度より無料化された。
      • 無料化当時は(VODに頼って)授業をサボる生徒が増える事を危惧していた講師もいたが、献金と揶揄される一因となっていたので当然である。
    • 上下画面のうち下画面は静止画(30秒毎に変わる)であり、画質も良いため黒板の字もらくらく読み取れる。
      • 有料の割に画質が悪く、黒板の字が読み取れないことすらある某大手予備校の欠席フォローシステムは見習ってほしい。
    • 西宮校に2020年より4Kカメラ導入。
      • かつては左右独立カメラで片方が映像・片方が画像を担当し交互に差し替えるという方式で収録されていたが、1面で映像・画像ともに収録できる優れもの。ということで上記、上下2画面のシステムがあまり効力を発揮しない。
      • なお、一部講座は旧カメラと新カメラ両方で撮影されているので、もし受付の人に低画質な方を入れられていたら嫌われているのかもしれない。

  • LINE
いつまでもダラダラと駄弁っていては第一志望を譲ってしまう。程々にしよう。
校舎別で研伸館の公式アカウントが存在する。
(校舎にもよるが)逐一情報を発信してくれるので、自分の通っている校舎だけでも友達登録するのが吉。
研伸館の公式アカウントに返事しても届かない仕様になっているが、開進館の公式アカウントでは通常通り校舎にメッセージが届くためスタ爆は厳禁である。

  • Medi-UP
研伸館プライベートスクールの医学部専門のクラス。略称MU。研伸館と掛け持ちする者もいる。
講師は社員の他に医学部医学科の大学生がいる。医学部に合格した生徒の中にはここで講師のバイトをする者もいるようだ。
こちらも参照。

  • Royal Navi
冊子状の大学情報誌。 2018年度よりネットでの配布となった。

  • Royal Road
現役合格者の声が収録されている。合格者は東大から私大と幅広い。

  • SST
study support timeの略。授業後の20分である。この時間に小テスト、質問受けなどを行う。実質授業中と何ら変わりがない。
不評だったのか必要性が無いからか17年度の1年間で終了することとなった。

  • X(旧Twitter)
受験生の敵である。ハマり過ぎると、第一志望を譲ってしまいかねないので気をつけよう。講師にもツイッタラーはかなり多い。

  • 最終更新:2024-01-05 23:34:37

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